【Logic Pro X】トラックをフリーズして再生時のMacのCPU負荷を減らす




【Logic Pro X】トラックをフリーズして再生時のMacのCPU負荷を減らす

ども、シゲです。

Logic Pro Xは同時にいくつもトラックを立ち上げたりプラグインを大量に使っていると、MacのCPU(コンピュータ)がその負荷に耐えられなくなり再生が止まってしまうことがあります。

その対処法の一つとして、【トラックのフリーズ】があります。

トラックをフリーズすることで、トラックの再生に必要な負荷を低減することができます。トラックをフリーズすると、トラックで実際に使われていたプラグインの数や複雑さには関係なく、エフェクトプラグインのない状態の高分解能オーディオトラックと同程度までプロセッサの使用率が下がります。

引用元:トラックをフリーズする – Logic Pro X ヘルプ

今回はそんなトラックのフリーズの方法についてのメモ。

それではまいりましょー!

フリーズさせるためにまずは詳細ツールをオンにする

デフォルトの状態でのLogic Pro Xではフリーズ機能が使えない状態になっています。

まずはその機能を有効にするために詳細ツールをオンにする必要があります。これをオンにすることでフリーズ機能やその他の高度な編集機能が使えるようになるので、よりLogic Pro Xの機能を発揮するためには常にオンにしておくといいと思います。

▼詳しくはこちらの記事でどうぞ!

参考リンク 【Logic Pro X】使うかどうかは別として便利な機能「詳細ツール」は最初にオンにしておこう!

詳細ツールをオンにしたらフリーズ機能を使えるようにしていきましょう。

フリーズ機能のオンオフの方法

フリーズ機能はトラック領域の各トラックから設定できます。

▼どこでもいいのでトラックの上で右クリックから【トラックヘッダを設定】を選択します。(もしくは【option】+【T】でもオッケー)

▼するとトラックヘッダのウインドウが開くので、その中にある【フリーズ】のチェックボックスにチェックを入れます。これでトラックのヘッダにフリーズボタンが表示されます。

フリーズさせたいトラックを選択してフリーズボタンを点灯させます。そして再生ボタンを押すとフリーズが始まります。これでフリーズ完了です。

フリーズを解除する時はもう一度フリーズボタンを押してオフにするだけでオッケーです。

トラックをフリーズしている間は編集ができなくなります。編集する際はフリーズを解除しましょう。

▼編集しようとするとポップアップによる警告が出て、【フリーズを解除】を選択すると編集が可能になります。

トラックのフリーズにはモードが2種類ある

単純にフリーズするだけなら上記の方法でも大丈夫ですが、フリーズのモードには2種類あって【ソースのみ】と【プリフェーダー】に分かれます。

ソースのみ
エフェクトプラグインに送られる前のトラック信号がフリーズします。選択すると、「フリーズ」ボタンが青色になります。
※このフリーズモードは、プロセッサの負荷が大きいソフトウェア音源や Flex モードを使う場合に便利です。
プリフェーダー
すべてのエフェクトプラグインを含むトラック信号をフリーズします。選択すると、「フリーズ」ボタンがオレンジ色に表示されます。

いまいちよくわかりませんが、とりあえず負荷が大きいやつは【ソースのみ】、そうでもないやつは【プリフェーダー】ってことで良さそうですね。

まとめ

使っているMacの動きが重かったり、トラック数の多いプロジェクトを動かしている場合はCPUに大きな負荷がかかっています。その負荷を軽減する一つの方法としてフリーズを使うものでした。

作っている時は気にしなかったりするんですが、徐々にトラック数が多くなってくるとぶちあたるトラブルだと思うのでメモしておきましょう。

再生できない!なんて時には試してみてもいいかもしれませんよ!

▼「システムが過負荷です。データの一部を時間内に処理できませんでした。」とか言われた時の対処法としてもフリーズは有効です。

参考リンク 【Logic Pro X】「システムが過負荷です。データの一部を時間内に処理できませんでした。」と言われた時のシステムオーバーロードの対処法

ではまた〜

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